ワーキングホリデー携帯電話の準備(日本編)

渡航前にすませておく、携帯電話の準備(日本編)| かぜのおくる手

渡航準備ガイド ・ 携帯電話編(1/2・日本)

渡航前にすませておく、携帯電話の準備

海外への一歩を考え始めたとき、意外と後回しにされがちなのが携帯電話の準備です。 渡航後の生活の快適さを大きく左右する部分なので、今回は日本を出る前にできることを整理します。

この記事でわかること

  1. 渡航前の携帯準備、3つの選択肢
  2. ahamoをおすすめする理由と注意点
  3. 渡航後も日本の電話番号を維持する方法

選択肢は大きく3つ

渡航前の携帯準備は、方法を整理すると次の3つに集約されます。

  • 01日本で海外用プランを渡航前に契約するおすすめ
  • 02SIMフリー端末を用意し、現地SIMを差し込む
  • 03現地空港のSIMカウンターで契約する

ahamo(1つ目の方法)

おすすめしているのは1つ目、なかでも「ahamo」です。ドコモ回線なので通信の安心感があり、月額は約3,000円。 追加料金なしで海外91の国・地域に対応しているので、たいていの渡航先はこれ一つでカバーできます。

ポイントは「何もしなくていい」ことです。機内でデータローミングをオフにしておいて、到着後にオンに戻すだけ。 あとは自動的に、日本にいるときと同じ感覚で使えます。契約解除もオンラインで完結します。

注意点

現地で最初にデータ通信を使った日から15日が経過すると、データ容量が残っていても速度制限(128kbps)がかかります。 目安として「15日以内に現地の携帯会社と契約する」ところまでをセットで考えておくのがおすすめです。

SIMフリー端末+現地SIM/空港カウンター(2・3つめの方法)

SIMフリー端末+現地SIMは、Amazonなどで事前購入して現地で差し込むだけの手軽さがある一方、 設定画面がすべて現地語になることが多く、トラブルが起きやすい方法でもあります。 空港のSIMカウンターは、その場で店員さんが繋げてくれる安心感がある反面、価格はやや割高な傾向があります。

渡航後も、日本の電話番号は手放さない

長年パスワードやログイン認証に使ってきた電話番号を失うと、それらのアカウントに二度とログインできなくなる可能性があります。 渡航前に、番号を維持したままにする方法を決めておくことをおすすめします。

番号維持に使えるプラン

番号維持専用の格安プランとして、特に選ばれているのが「povo 2.0」です。

維持コスト半年(180日)に一度、一番安いトッピング(210円程度)を購入するだけ
SMS受信SIMを入れたままにしておけば、日本の番号宛てのSMS受信は無料
楽天モバイル同様に、海外からの日本SMS受信が無料

「毎月固定費を払うのはもったいないけど、銀行やクレカのSMS認証さえ受け取れれば十分」という方には、この方法が一番しっくりくると思います。 逆に「海外でも日本の番号で発着信したい」「一時帰国したときにそのままネットも使いたい」という方は、 少し固定費がかかっても維持型のプランを選ぶのがおすすめです。 物理SIMが手元にないと不便な場合は、日本の番号維持用回線をeSIMとして入れておく方法もあります。

次回:携帯電話編(2/2・ドイツ)

現地に着いてからの本番、ドイツの携帯会社編です。 Telekom・Vodafone・O2の3社を比較しながら、それぞれの強み弱みを詳しく見ていきます。

かぜのおくる手

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