ドイツ渡航のクレジットカード・Wiseデビットカード・現金の使い分け|かぜのおくる手

ドイツ渡航のクレジットカード・Wiseデビットカード・現金の使い分け|かぜのおくる手

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ドイツで使うクレジットカード・
Wiseデビットカード・現金の使い分け

「クレジットカードは何を持っていけばいいのか」「Wiseデビットカードはいつ使うのか」「現金はいくら必要か」。持ち物チェックリストで触れたお金まわりの3項目を、到着直後から現地の銀行口座を開設するまでの流れに沿って整理しました。

先に結論:お金まわりの3点セット

クレジットカード
VISAとMastercardを1枚ずつ、計2枚。使うのは到着直後から現地口座を開設するまでの間です。
Wiseデビットカード
現地での支払い・引き出しに使えるほか、現地口座ができたらWise送金でまとめて振り込むために使います。
現金
50ユーロ前後(日本円で1万円程度)で十分です。ほとんどの場面でクレジットカードが使えます。

お金の使い分け|到着から口座開設までの流れ

情報サイトの多くは「このカードがおすすめ」という比較で終わっていて、実際にどう使い分ければいいかまでは書かれていません。ここでは、到着から現地の銀行口座ができるまでの流れで説明します。

  1. 到着直後〜銀行口座を開設するまで

    日本のクレジットカード(VISA・Mastercard各1枚)で支払います。この期間は、日本のカードで十分です。

  2. 現地の銀行口座を開設したら

    日々の支払いは、現地の口座に紐づくカードやWiseデビットカードに切り替えます。日本のカードを海外で使い続けると、為替手数料がかさみます。

  3. まとまったお金を移すとき

    Wiseのオンライン送金で、日本の口座から現地の新しい口座へ1回でまとめて振り込みます。銀行の海外送金より手数料が安く済むことが多いです。

今回はここまで、ドイツのクレジットカード事情は別記事で

現地の銀行口座やドイツで作れるクレジットカードについては、別の記事で詳しく紹介する予定です。この記事では、渡航前に準備しておく3点(日本のクレカ・Wise・現金)に絞って説明します。

クレジットカードは、VISA+Mastercardを1枚ずつ

ドイツに持っていくクレジットカードは、VISAとMastercardを1枚ずつ、計2枚がおすすめです。

なぜ2ブランド必要なのか

VISAが使えない場面はほとんどありません。ただ、まれにMastercardしか使えない店や施設が出てくることがあります。ブランドを分けて持っておけば、どちらか一方で困ることがなくなります。

1枚が使えなくなったときの保険にもなる

カードを紛失した、不正利用の疑いで止められた、というときも、もう1枚のブランドが手元にあれば、現地で慌てずに済みます。2枚とも同じブランドだと、この保険が効きません。

日本のカードを使うのは、口座を開くまでの期間と考える

日本で発行したクレジットカードを海外でそのまま使い続けると、為替手数料が上乗せされます。目安として、到着直後から現地の銀行口座を開設するまでの「つなぎ」として考えておくと、無駄な手数料を抑えられます。

海外で使えない・止められたという報告が多いカード

「持っているから大丈夫」と思っていたカードが、現地で急に使えなくなると困ります。次のカードは、海外利用時に使えなかった・利用を止められたという報告が、サイトやSNSで多く見られます。

渡航前に、海外利用の条件を確認しておきたいカード

楽天カード 三井住友VISAカード イオンカード PayPayカード

これらのカードを持っている場合は、渡航前に発行会社へ海外利用の条件(利用可能額、不正検知の基準、長期滞在時の扱いなど)を確認しておくと安心です。条件は各社で変更されることがあるため、最新情報は発行会社の公式サイトでご確認ください。

Wiseデビットカード+オンライン送金の使い方

Wiseデビットカードは、次の2つの役割で使います。

現地での支払い・引き出し現地通貨(ユーロ)での支払いや、現地ATMでの引き出しに使えます。日本のカードより為替コストを抑えやすいのが特徴です。
現地口座へのオンライン送金現地の銀行口座が開設できたら、日本の口座からWiseのオンライン送金で、まとめて1回で振り込みます。銀行の海外送金サービスより手数料が安く済むことが多いです。

クレジットカードが手元にない場合は、Wiseデビットカードだけでも対応できます

何らかの事情でクレジットカードを持っていけない場合も、Wiseデビットカードがあれば、支払い・引き出し・送金までひととおり対応できます。発行には時間がかかるため、早めに申請して、出発前に手元に届く状態にしておいてください。

現金は、50ユーロ前後で足りることが多い

ドイツはクレジットカードが使える場面がほとんどなので、現金を多く持っていく必要はありません。目安は50ユーロ前後(日本円で1万円程度)です。

  • 到着直後、交通機関の切符を買うときの予備として
  • カードが使えない小さな個人店や、青空市場・フリーマーケットなどの現金払いの場面のために
  • レストランでのチップ

それ以上の金額は、現金で持ち歩くよりも、クレジットカードやWiseデビットカードでの支払い、必要に応じたATM引き出しでまかなう方が、紛失・盗難のリスクを抑えられます。

よくある質問

ドイツにはクレジットカードを何枚持っていけばいいですか?

VISAとMastercardを1枚ずつ、計2枚がおすすめです。VISAが使えない場面はほとんどありませんが、まれにMastercardしか使えない店もあり、1枚を紛失・停止しても、もう1枚でしのげます。

日本のクレジットカードは、ドイツでいつまで使えばいいですか?

目安は、到着直後から現地の銀行口座を開設するまでの間です。使い続けると為替手数料がかさむため、口座ができたら現地のカードやWiseデビットカードに切り替えます。

Wiseデビットカードは何のために使いますか?

現地通貨での支払いやATM引き出しに使えるほか、現地の銀行口座ができたら、Wiseのオンライン送金でまとめて1回で振り込むために使います。銀行の海外送金より手数料が安く済むことが多いです。

ドイツでの現金はいくら用意すればいいですか?

50ユーロ前後(日本円で1万円程度)あれば十分なことが多いです。ほとんどの場面でクレジットカードが使えます。

海外で使えなかった・止められたという報告が多いカードはありますか?

楽天カード、三井住友VISAカード、イオンカード、PayPayカードは、海外利用時に使えなくなった・止められたという報告がサイトやSNSで多く見られます。渡航前に発行会社へ条件を確認しておくと安心です。

※本記事は2026年9月時点の情報をもとにした一般的なご案内です。カードの発行条件・手数料・海外利用に関するルールは、各社の判断で変更されることがあります。渡航前に、カード発行会社およびWiseの公式サイトで最新の内容をご確認ください。

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