ドイツワーホリ ビザ申請の実務ガイド

ドイツワーホリ ビザ申請の実務ガイド|かぜのおくる手
か ぜ の お く る 手 | 実践編

ドイツワーホリ、ビザ申請の実務を
ぜんぶ書きます

大使館予約の取り方から、当日の持ち物、保険選びまで

前回はオーストラリア・カナダ・ドイツのワーホリ3カ国比較で、「ドイツは大使館へ対面で申請」という制度の概要をお伝えしました。今回はその続きとして、実際に予約サイトを使って大使館の予約を取るところから、当日の持ち物、保険選びまで、実務の流れをできるだけ具体的にまとめます。

必要書類の一覧そのものは前回の完全ガイドにまとめてありますが、このページだけでも必要なものが分かるように、要点は改めてこのページにも載せています。

目次

  1. 予約はいつから始める?
  2. 大使館予約サイトの使い方
  3. 予約フォームの入力項目
  4. 当日の持ち物・注意点
  5. 必要書類のおさらいと注意点
  6. 志望動機書・履歴書について
  7. 保険はどう選ぶ?(日本の海外旅行保険 vs ドイツの現地保険)

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予約はいつから始める?

ドイツ大使館では、渡航予定日の3ヶ月前を過ぎないとビザ申請自体を受け付けてもらえません。裏を返せば、みんなが3ヶ月前ぎりぎりの日程を狙うため、その時期の予約枠は取り合いになりやすいということでもあります。

そのため、渡航予定日の4ヶ月前になったタイミングで、予約ページをこまめにチェックし始めるのがおすすめです。

予約枠は不定期に新しく開放されるます。今回は木曜日のお昼(12時)前後に新しい枠が開いているのを確認できました。ただしこれはあくまで実際に見つけた時の一例で、大使館側の運用によって変わる可能性があります。目安としてこまめに覗いてみてください。

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大使館予約サイトの使い方

予約は東京ドイツ大使館の専用予約システムから行います。公式から、スマートフォンよりパソコンでの利用が推奨されています。スマホだと表示が崩れたり操作しづらいことがあるため、可能であればPCで作業しましょう。

スクリーンショット:月間カレンダー画面
スクリーンショット:時間帯の選択画面

東京の予約ページの例のリンクはこちらです(日付パラメータは都度最新のものに変わるので、リンク先で改めて空き状況を確認してください)。

東京ドイツ大使館 ビザ予約ページ

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予約フォームの入力項目

空いている時間枠を選ぶと、以下の情報を入力する予約フォームに進みます。事前にパスポート等を手元に用意しておくとスムーズです。

スクリーンショット:予約フォーム画面
姓・名Nachname / Vorname
メールE-Mail(確認のため2回入力)
生年月日Geburtsdatum(必須)
電話番号Telefonnummer
パスポート番号Passnummer(必須)
国籍Staatsangehörigkeit(必須)
都道府県お住まいの都道府県をプルダウンで選択(必須)
渡航目的Zweck des Aufenthalts in Deutschland(必須・簡潔でOK)
認証コード表示された画像の文字列を入力

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当日の持ち物・注意点

  1. 時間厳守。予約時間の10分前には到着しておくのがおすすめです。
  2. 訪問先はこちら。〒106-0047 東京都港区南麻布4丁目5-10 東京ドイツ大使館
  3. 書類一式(次の章を参照)を、指定された通りの状態で持参する。
  4. 申請後、パスポートは返信用レターパックで返送される。申請からおおよそ10日〜2週間ほどで届くのが目安です。

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必要書類のおさらいと注意点

必要書類ひとつひとつの詳細(残高証明の基準額や、志望動機書に書くべき内容など)は前回のドイツワーホリ完全ガイドにまとめていますが、このページでも要点だけ簡単におさらいしておきます。

  • 長期ビザ申請書・誓約書・確認書
  • 返信用封筒(レターパックプラス)
  • パスポート用写真(35×45mm)
  • パスポートのコピー(残存有効期限3ヶ月以上)
  • 往復航空券予約の証明書
  • 旅行者用医療保険+旅行賠償責任保険の加入証明
  • 生活費支払い能力の証明(直近3ヶ月分の通帳コピー)
  • 志望動機書・履歴書
提出書類の体裁にも注意。署名は必ずパスポートの署名と一致させてください。また、ホッチキス止めは禁止、書類にシールなどを貼るのも避けてください。バラバラの状態のまま、指定の順番で持参します。

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志望動機書・履歴書について

形式が自由(英語またはドイツ語)とされている分、逆に「結局何をどう書けばいいのか」で手が止まりやすいのが、志望動機書と履歴書です。

かぜのおくる手をご利用の方へ

プランをご利用いただいた方には、印刷してそのまま書き込める志望動機書・履歴書のテンプレートをご用意しています。ゼロから何を書くか悩む時間を減らしたい方は、ぜひプランの中でご案内します。

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保険はどう選ぶ?

ビザ申請には「滞在期間全体をカバーする医療保険」の加入証明が必須ですが、この保険、実は選び方で費用が大きく変わります。

ここでの内容は一般的な費用感の比較情報であり、かぜのおくる手が特定の保険を代理販売するものではありません。加入手続きは、必ず各保険会社または大使館の公式情報を確認のうえ、ご自身で行ってください。

日本の海外旅行保険 vs ドイツ現地の格安保険

目安の年間保険料特徴
日本の海外旅行保険約20万〜30万円日本語で加入手続きが完結。手厚いが割高
Care Concept
(ケアコンセプト)
約6.6万円〜
(月30ユーロ〜が目安)
留学生・ワーホリに利用者が多い定番。ビザ申請要件に対応したプランあり
Dr. WALTER
(ドクターヴァルター)
目安月34〜50ユーロ
(年齢による)
妊娠・歯科治療込みのプランあり。解約手数料なし
StepIn
(ステップイン)
目安月40〜50ユーロ日本語対応スタッフがいるプランあり

※保険料は年齢・プラン・為替レートにより変動します。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

おすすめの考え方:まずは安いプランで、仕事が決まったら切り替え

渡航後すぐは、上記のようなドイツ現地の格安な民間保険(またはビザ要件を満たす旅行保険)で滞在をスタートし、現地で仕事が決まったタイミングで、ドイツの公的健康保険(gesetzliche Krankenversicherung)に切り替えるのがおすすめです。ドイツでは雇用契約を結ぶと、雇用主を通じて公的保険への加入が原則義務になるケースが多く、保障内容も手厚くなります。仕事探し期間中は身軽な保険でコストを抑え、就労が決まったら保険もアップグレードする、というイメージです。

かぜのおくる手

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大使館予約のタイミングも、書類の細かいルールも、保険の切り替えタイミングも、渡航前の1ヶ月間なら竹プランで無制限チャット相談ができます。

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